トラ子のまんま


うっかり乳がんになっちゃいましたが私は私。
by torakonomanma
プロフィールを見る
画像一覧

検診、そして発覚

いっぺんやってみっかな、くらいの軽い気持ち。
お年頃としてもそろそろ受けてみなくちゃね、とも。
目に止まったピンクリボンの告知にそって対象の医療機関へ電話をしてみたら「ひとり分なら来週空いてます」とのこと。これもご縁と早速申し込み。エコーとマンモのセットの乳がん検診を受診することに。

そして当日(10月29日)、エコーの段階でさっそくしこり発見
b0273872_1611243.gif

「詳しく調べないと内容は分からないから、精密検査が必要ですね」と。ちなみにマンモは異常なし。

希望する医療機関への紹介状を書いてもらえるということだったけど、別に「希望する病院」なんてないし、私は大丈夫、の思い込みもあるので再び同じ病院(脳外科で有名な病院だけど乳腺内科があるし、検査設備も整っているイメージもあった、なにより便利な場所だったし)へ紹介状を持って行く。
この日が「精密検査の日」かと思ったら、検査結果の画像等々をしげしげと見たドクターから「精密検査が必要ですね」の診断を受け取る日でした。なんだよそりゃ、知ってるよ。私としては無駄足の日(11月12日)、MRIの予約を入れて帰される。

11月26日、満を持して?の精密検査の日。MRIと細胞針検査。こんなに色々検査したことがないからイチイチものめずらしく興味津々。「もしかして?」の不安ももちろんあったけど、それでも私は大丈夫と思っていた。
注射器の親戚みたいなシロモノをおっぱいに刺されて「バチンっ」という音とともに細胞が抜き取られる、当然痛い!「イタイですぅ〜」と思わず申告する。ちなみに3回採られる。3回痛い。おっぱいに絆創膏を貼られて帰される。次の予約は12月10日。結果を教えてくれるんですって。

そして12月10日。
乳がんですね」と先生。
「えっ?」と聞き返した私に「入院して手術しましょう」と。
動揺と呆然。淡々と説明してくれる先生の話を聞いていたような聞いていないような。
ちなみにこの日「シン・・・なんとか?」としか聞き取れず、覚えられず帰った診断結果、正しくは浸潤性小葉癌(しんじゅんせいしょうようがん)。親分のしこりとそこから広がったであろう子分が数個。
「どのくらい切るんですか?」って聞いたら・・・「全部」って言われたかな?
忘れちゃったな。
「切るだけ切って、あとは戻してくれるんですか?」とも聞いたな。再建手術も可能だと。この病院では治療は出来ないので、治療をする病院を選ばなきゃいけないんですって、自分で。

待合スペースに戻ってボーーーーっとしていたら、先ほども同室していてくれた看護師さんが声を掛けてくれた。「びっくりしたよねぇ」って、「治療して治そう」って。やさしく声を掛けられてそこでやっと涙が出てきた。


そんなこんなで、思いがけず乳がん患者デビュー。
痛くもかゆくもないこの体が病人ですって
b0273872_1611243.gif

気分としては病人にされちゃう
b0273872_1611243.gif
という感じだけど、まぎれもなくこのおっぱいの中にいつのころからか居ついていたモノがあったんです。

ココロと体の整理と記録を兼てココに書いておこうかなと、そんなブログです。
[PR]
by torakonomanma | 2012-01-23 09:01 | コトの始まり
トラ子です
16人にひとりという乳がん当番してます。でも元気だし、とくに変わったことありません(片乳だけどね)。そんなわたしの日常です。

2011.12乳がん告知(浸潤性小葉癌)→術前化学療法約半年→2012.9右乳房全摘手術(リンパ節転移なし、グレードⅡ)→2012.10~ホルモン療法中(5年の予定) (^○^)
カテゴリ
最新の記事
へいわ
at 2016-12-31 15:12
安曇野スタイル
at 2016-11-05 15:49
大町トレッキング
at 2016-10-30 17:13
緻密
at 2016-10-29 13:04
お食事会
at 2016-10-29 12:58
以前の記事
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
フォロー中のブログ
ブログジャンル
画像一覧